1 入学金と入学金の免除
- 入学金として8,500円を頂戴いたします。但し、以前本校を受講された方は、休学期間が連続3学期までであれば入学金を免除します。
2 学費納入
- クラス申込時に入学金・授業料1学期分を本校の定める方法で全額納入していただきます。ローンなどの取り扱いはありません。オンライン登録の場合には銀行振り込みにて同様に全額納入していただきます。
- クーリング・オフや中途解約制度は採用しておりません。
- 授業料はクラスごとに別紙「時間表」に記載されています。
3 受講証
- 初めてのクラス申込の際に受講証を発行いたします。クラスの申込・変更などの手続き・諸証明書の申し込み、図書室の利用の際に必要ですので、登校の際は必ず受講証を携帯して下さい。
- 受講証を紛失された場合は、所定の再発行料を申し受けます。
- 受講証の他人への譲渡・貸与を禁止致します。
4 授業料
- 授業料はお申込みいただいたクラスのみに通用します。他のクラスに出席する場合には更にそのクラスの授業料を納入してください。
- 授業料未納での無断受講は固くお断りします。無断受講が発見された場合、通常授業料の2倍の額を請求させていただきます。
5 受講に関して
- 受講は本人のみとします。本人以外の受講はできません。
- 原則として授業の録音、録画はお断りします。
- 講師や他の受講生の迷惑となる行為、授業の進行を妨げる行為があった場合には、学校の判断で事後の受講をお断りいたします。この場合、受講料の返金はいたしません。
- 空き教室の無断使用はお断りします。
6 退学
- 講師やスタッフ、他の受講生に迷惑を及ぼす行為、或いは、器物損壊や授業を妨害する等の行為を行ったと学校が判断した場合は退学を命ずることがあります。
- 故意による前項の行為により、学校に損害が生した場合には、損害賠償を請求します。
7 クラス変更と授業料の充当
- 変更元クラスの開講前であれば、納入した授業料の全額を充当できます。各学期のクラス開講後でも、同一学期中3回まで、締切や満員でないクラスへの変更が可能です。
- 変更元クラスと変更先クラスの重複する期間の授業料を変更先クラスの授業料に充当できます。(例:12週間クラスから8週間クラスへの変更の場合、12週間クラスの8週間分のみ充当できます。)
- 授業料の差額のうち不足分はお支払いただきます。余った金額の返金はできませんが同一学期内にかぎり、他のクラスを追加する際、また元のクラスへ戻る時の授業料にこの差額を充当できます。
- 前3項に定めるいずれの場合も変更先1クラスにつき所定の手数料を別途お支払いいただきます。
8 開講決定
- 開講日の1週間前を目途に、開講決定を行います。この時点で最低開講人数に満たない場合は、学校の判断で開講中止もしくは開講延期による再募集となる場合があります。
- 前項の場合、納金済みの入学金、受講料を返金します。この際、銀行振り込みによる返金を行う場合の振込手数料については学校が負担します。
- お申込みいただいた講座が開講中止もしくは開講延期となり、返金を行う際、申込時に受講生が振込で納金のために負担した振込手数料、受講生が受付での申込のために負担した交通費等は補償しません。
9 申込み後のキャンセル
- お申込みいただいた講座をキャンセルする場合には、講座ごとに本校の定める期限(以下「キャンセル期限」という)までに事務室へ所定の書面にてご連絡ください。
- キャンセルに際しては本校の定める手数料を申し受けます。
- キャンセルに伴い発生する費用(返金時の振込手数料、書類郵送時の郵送費)は受講者にご負担いただきます。
- 最終的な返金額は対象となる入学金、受講料から手数料、前項に定める費用を差し引いた額となります。登録の際、申込者が負担した振込手数料、交通費等は一切補償しません。
- キャンセル期限を過ぎた場合、納入済みの入学金、受講料は一切返金しません。また、次学期への振替もできません。
- 法令の改訂などの事由に伴い、本校の規定が変更される場合があります
【キャンセル申請方法】
事務局までメールをお送りいただくか(以下ご参照)、または受付でキャンセル希望の旨お申し出ください。
※キャンセル期限内に所定フォームをご提出いただいた場合のみ、返金対象となります。メールをお送りいただいた段階または受付にてお申し出いただいた段階では、手続きが完了しておりませんのでご注意ください。
件名:【講座キャンセル希望】
文面:氏名・受講証番号・ご登録いただいた講座
宛先:request@athenee.jp
10 各種手数料
- クラス変更、証明書交付等の手続きには、受講証に所定の手数料を添えて受付窓口にてお申込みください。
11 教材
- お申込み時に購入先をご案内いたします。教材は本校よりのお申込み講座の開講決定のお知らせの受領後にご購入ください。開講決定通知前の購入を含め、いかなる事由においても教材代の返金は行いません。クラス変更の可能性がある場合には、最初はテキストなしで受講され、クラスが確定してからテキストを購入いただくこともできます。
12 代講および休講
- やむを得ない事情により担当講師による授業が不可能な場合は、代講または休講となります。
- 休講の場合は補講を行いますが、補講を欠席されても補講回数分の受講料の返金はできません。
- 急な休講で連絡がとれないためにおいでいただいた場合など、いかなる事由でも教室までの交通費など損害は補償いたしません。
13 災害等による臨時休校について
- 自然災害等により公共交通機関の運行が不能となった場合には、学校の判断により休校とすることがあります。この場合、本校Webサイトで休校をお知らせします。
- 補講については、後日授業の際に通知します。
14 全館休館時のオンライン授業移行について
- 台風などの自然災害、感染症拡大防止のための政府による緊急事態宣言や、地方自治体による休業要請を理由として、やむを得ず全館休館とせざるを得ないと学校が判断するときには、全講座を自動的にオンラインで実施します。
- この場合のオンライン授業への移行を理由として、入学金、受講料、教材費などについては一切返金いたしません。
15 オンラインでの授業について
- オンライン授業の受講にあたっては、受講者の通信回線の不具合、パソコンなどの機材の不具合により、授業への参加ができなかった、もしくは受講に支障があった場合にも、そのことを理由として返金は行いません。
16 個人情報について
- 本校が保有する個人情報については厳重に管理し、必要な業務目的以外での使用は一切致しません。
- 校内外での講師と受講生との間での個人情報のやりとりは禁止します。それに反した場合、いかなる問題が起きても、本校は一切の責任を負いません。