orを使った2語文を紹介『Two-word phrases Ⅱ』【英語で学ぶ英会話】動画
【今回のテーマ】 「or」を使った2語文について学ぶ
【今回紹介する慣用句】
1. 「Sooner or later」
いつ起こるか、いつ実行に移すのか分からないけれど、そのうち起こる・実行する、という意味
「I’ll get back to exercising sooner or later.(またそのうちジム通いを再開します)」
2. 「take it or leave it」
「引き受けるか受けないか」という意味
「That’s my final offer so take it or leave it(最大限譲歩したので、受けるか受けないか、どちらか決めてください)」
3. 「sink or swim」
「swim」は成功すること「sink」は失敗する、という意味
「成功するか失敗するかのどちらか」でもう先がない状況
「Preparation for the presentation is finished. It’s either sink or swim(プレゼンの準備は全て終わった。あとはもうやるしかない)」
4. 「give or take」
「それより微妙に多いかまたは少ない」と言いたいときに使う
「It should be about two hours, give or take 10 minutes
(大体2時間前後でしょう)」
5. 「all or nothing」
0か100のどちらかで、その間はありません
6. 「life or death」
大事な選択であることが強調されます
「I wouldn’t say it’s life or death but think carefully before changing careers(生死にかかわるとまでは言いませんが、転職は慎重に考えましょう)」
7. 「one way or another」
「どうにかして」という意味
「Financial situation, not so good but one way or another we will solve our money problems.(経済状況は決してよくないですが何とかして解決します)」
8. 「more or less」
「ある基準を下回っているか、あるいは上回っているか」と言いたいときに使い
「He weighs 60 kilograms, more or less(彼の体重は60kg前後です)」
9. 「for better or for worse」
「結果がどうであれ」という意味
「For better or worse, this is the path I’ve taken(どんな結果にせよ、これは私が選んだ道だ)」
【このような方にオススメです】
日常で使われるフレーズを用いて、英単語の発音の仕方を学びたい
初対面の相手に、適切な自己紹介ができるようになりたい
旅行・留学先で現地のことについて尋ねることができる
これまでに訪れた街や国について話してみたい
日本の文化や習慣についてわかりやすく説明できるようになりたい
英会話が苦手
留学をしたいと考えている
海外旅行を楽しみたい
TOEIC,TOEFLの勉強をしたい
ネイティブの人と簡単な日常会話を楽しみたい方
動画はALL Englishですが、字幕付きのため初心者の方でも安心してご視聴頂けます。
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